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忘れた頃にやってくる・・・

佛母寺

更新日:2016/12/11 21:09

小島南自治会館にて

小島南自治会館にて

「3.11東日本大震災から学ぶ 自治会の役割と課題について 自助・共助・公助」と題して
『石巻市復興を考える会』代表の藤田利彦氏のご講演を拝聴しました。

御自身が母と叔母を大震災による津波で亡くした体験から、備えの重要性と自治会の役割をお話してくださいました。

壮絶な体験を繰り返し語ることは、生身をさくような苦しさでしょうが、絞り出してでもやはり語らずにはいられない思いがあるのだと感じました。

自助共助の備えとして真っ先に挙げたことは「炊き出し」でした。
どんな簡単な汁物でもいいから、自治会で顔を合わせて共に作り、食すことが有事の際にどれほどの助けになることかと仰っていました。

佛母寺では春彼岸の中日に「震災法要と炊き出し」を行い、すでに6回となりました。
有事の際、寺には必ず避難者がみえる。だから「炊き出し」で日頃から顔を知っておけば心細さも軽減されるし、寺の心構えにもなると続けています。

法要で慰霊の心をもって手を合わせ、復興を祈り、そして炊き出しで思いを馳せて備えるということです。
これからも「備えよ常に!」の思いで続けてまいります。

次回は来春3月20日(月)春分の日です。
お誘いあわせの上、佛母寺にお出かけください。お待ちしております。

災害がいつ起こるかは誰にもわからないが、いつ起こるかわからない災害を想定して備えることはできるはず、として個人で備えることや物、自治会として備える物をご紹介いただきました。

備えておくべき備品は「防災のこと」をご覧ください。