今月のお言葉 

  11月のお言葉

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「船を漕ぎ出そう

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解説

 心の海岸に達せんとおもわば、船をさんにはかじ。

 

   船筏せんばつ虚実きょじつだんずべからず。」弘法大師・空海(『性霊集』巻第十)

 

 

 

意味:
悟りの岸、彼岸に至ろうと思えば、まずは船を出してさおを挿すべきであり、
船や筏の虚実などを議論するべきではない

 

秋も深まり、各地から錦秋の山々の様子が報じられています。
緊急事態宣言も解除となり、この二年間を挽回したいとお考えでしょう。

 

「どうしたら効率的にできるだろうか」
「この行動の意味は、何だろう」

 

自粛中にいろいろとリモート講習で学んだり、時間があるからと本から得たりと、知識がパンパンに詰まっていませんか?

 

ちろん考えること、学ぶこと、計画することは大切ですが、机上の空論に留まってしまっては何も変わりません。

 

まずは実践すること、船を漕ぎ出してみること、そしてその流れに棹をさしてグーンと勢いをつけてみることです。

 

二年間貯えてきたエネルギーを出し惜しみすることなく!  合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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